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あまから手帖7月号にて、シャンパーニュメゾン「シャルル・エドシック」のフラッグシップ、ブリュット レゼルヴに夏の食材を合わせる企画をいただきました。

鱧炙り生揚げを主役に、万願寺青唐辛子や丸茄子、岩茸、松の実を一皿に。清冽さ、フレッシュさを活かしつつ深さのある味わいに合わせました。

 「シャルル・エドシック」のブリュット レゼルヴは、私の親友の宴席や新地店オープン時にもお出しし、思い入れのあるシャンパーニュです。

 今まで柏屋では、お料理にお酒を合わせるスタイルでした。お酒にお料理を合わせることは新たな挑戦になります。今回の仕事は、私自身にとってとても興味深い経験となりました。

このコミュニケーションから、今後柏屋は、「シャルル・エドシック」のFriend of the Maisonとして、シャンパーニュを取り扱いさせて頂くことになりました。

千里山本店では、「シャルル・エドシック」のシャンパーニュを合わせた季節のお料理を一品、一年間毎月お出しいたします。全コースでお楽しみいただけます。どのようなお料理が出来上がるのか、私自身も楽しみにしています。

北新地店でも、「シャルル・エドシック」を提供いたします。今後1年間、グラスのシャンパーニュはシャルルエドシックでご用意致します。料理長髙橋が提案した料理とのペアリングも予定しております。

是非楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

柏屋　総料理長 松尾英明

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シャンパーニュ 「シャルル・エドシック」は、類いまれなカリスマ性をもった創業者シャルル＝カミーユ・エドシックによって、1851年にランスに創立されたブティック・シャンパーニュ・メゾン。

ユネスコ世界遺産に登録されているメゾン所有のクレイエール（採石場跡）で長期熟成され、繊細かつシルキーなテクスチャーが世界の美食家に愛されています。