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【撮影協力】ドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。~消えゆく海藻の森に導かれて~』 Cooperation for filming of movies
ドキュメンタリー映画『ここにいる、生きている。~消えゆく海藻の森に導かれて~』
撮影協力いたしました。
映画の撮影協力は、初の試みです。
総料理長・松尾も少し出演しております。
1月10日より全国随時ロードショーです。
和食と深い関わりのある海藻。
この映画が、今起きている海の問題について、考えるきっかけのひとつになれば幸いです。
昆布の現状を知ってください。
生産現場の声に耳を傾けてください。
そして、小さなことでも出来ることから始めましょう。
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日本の海からコンブが消える?
海の砂漠化が問いかける、自然と人の新たな関係。
「海の砂漠化」って何だろう?
日本の海岸には、コンブやワカメなど、約1500種類もの多様な海藻が生息しているといわれています。
海の砂漠化とは、海中に広がる「海藻の森」が減少し、まるで砂漠のような状態になってしまう現象のことです。一般的に「磯焼け(いそやけ)」と呼ばれています。
私たち世代の選択が、未来を変える。
海の異変を学び、これからのヒントを探す旅へ。さぁ、出発です。
海のゆりかごとも呼ばれる海藻。その海の命を育む「海藻の森」が、ここ数年、全国各地の海で急速に砂漠化している。このままでは、海の生態系全体の存続が危ぶまれる。地球温暖化が肌で感じられ、気候変動が刻々と進む今、私たちは「どんな未来」を次の世代へと手渡してゆくのか。海とゆかりのなかったひとりの映画監督が、何かに突き動かされるように日本列島の沿岸部に足を運び、そこに住む子どもたち、漁師、研究者と語り合った。海辺に住む人も、海のない街に住む人も、日本に住むすべての人必見のドキュメンタリー。
【主な出演者】 (出演順)
近藤⼤輔(神奈川県逗⼦市/神奈川県議会議員)
⼟居純⼀(こんぶ問屋⼟居四代⽬店主)
松尾英明(⽇本料理「柏屋」総料理⻑)
茅根創(東京⼤学⼤学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 教授)
熊⾕直喜(国⽴環境研究所 気候変動適応センター主任研究員)
桑江朝⽐呂(ジャパンブルーエコノミー技術研究組合理事⻑)
監督・撮影・編集・ナレーション:長谷川友美
音楽:イアン・ハートリー
プロデューサー:大野裕子、大野康介
製作:株式会社No.0
配給宣伝:one’s(一般社団法人映像文化革新機構)
宣伝協力:安藤亘(ECOS技術士事務所)
後援: 国立環境研究所 /ジャパンブルーエコノミー技術研究組合
北海道函館市/港湾空港技術研究所/神奈川県逗子市
公式HP https://umi-mori.com
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